ラミネートべニア
ラミネートベニアとは、前歯を薄く削ってその上からセラミック製の薄い板を貼り付ける審美歯科治療です。
この治療の特長は、歯を白くできるだけではありません。
最大の特長としてセラミック製の薄い板の大きさを調節することによって、前歯の大きさを調整することができることがあります。
この審美治療よって前歯の色や歯並びはかなり改善されるでしょう。
口元の見た目が悪いため人前で口を開けることができなかったり、心から笑えなかったりして劣等感を抱いている方はいませんか? 実際、そういったことがストレスとなっている方もいらっしゃるでしょう。
また、近年ではビジネスシーンや接客業においても口元の印象が重要視されるようになってきました。
口元の美しさをお客様は意外と気にしているものなのです。
より美しい歯と口元と笑顔を得られ、口元な劣等感から解放され、心も前向きになる。
審美歯科とは、そんな診療科目なのです。
薬剤を塗布したマウストレーを装着します。表面を削ることなく、ご自宅で簡単に、歯を白くすることができます。
白さには個人差があり、人によってはしみることがあります。まずはご説明いたします。ご納得いただいてご提供しております。
口元の美しさは、第一印象に大きな影響を与えます。
歯並びや歯の変色など、患者様の抱えるあらゆる問題を解決するために、 ひとりひとりに合った治療計画を立て、自然な美しさを実現します。
Q ホワイトニングの効果はどのぐらい保ちますか?
A. 個人差はありますが、3~6ヶ月くらいです。色が気になり始めたら、またホワイトニングを行う事でまた白い歯を取り戻す事ができます。長く白い歯を保ちたいと希望する方は、きちんとご自宅でのケアを行っていただき、定期的なホワイトニングを行う事が効果的です。
Q 詰め物や被せ物なども白くできますか?
A. 残念ながらできません。ホワイトニングはあくまで天然歯を白くするものですので人工的な詰め物や被せ物には対応できないのです。
Q ホワイトニングは体に副作用や害はありませんか?
A. 歯科医の適正な指導を守って使用している限り、人体に悪影響をおよぼすことはありません。
ラミネートベニアとは、前歯を薄く削ってその上からセラミック製の薄い板を貼り付ける審美歯科治療です。
この治療の特長は、歯を白くできるだけではありません。
最大の特長としてセラミック製の薄い板の大きさを調節することによって、前歯の大きさを調整することができることがあります。
この審美治療よって前歯の色や歯並びはかなり改善されるでしょう。
オールセラミック/ファインセラミック
通常金属で補強するコーピング(内側)部分を強化セラミックで製作し、さらにその上にセラミックを築盛し製作します。
金属を一切使わないのでより自然な色調が再現できます。
また、永年の使用にも変色せず、健康的な白い歯の輝きで、天然歯の様な美しさを保ちます。
メタルセラミック/メタルセラミック
通常の保険のきかない差し歯がこれにあたり、色調、形態ともに優れています。
唾液の吸収による変色や口臭の心配もありません。
内側を強固な金属で補強しますのでブリッジなどに最適です。
ハイブリッドセラミック/セラミック+プラスチック
セラミックとプラスチックの掛け合わせた素材で製作します。
色調、強度ともに保険のプラスチックに比べ優れています。
症例により金属で補強する場合があります。
硬質レジン/プラスチック
プラスチックの差し歯です。永年使用していると、唾液を吸収し、変色したり、擦りへってしまうことがあります。
また、奥歯については、補強する金属を使用することができません。
オールセラミック/ファインセラミック
金属を一切使わない為、自然な色調が再現できます。
また、唾液の吸収がないため永年の使用でも変色することがありません。
ハイブリッドセラミック/セラミック+プラスチック
セラミックとプラスチックを掛け合わせた素材で製作しますので、色調、強度ともに優れています。
インレーに最適の素材です。
コンポジットレジン/プラスチック
素材がプラスチックです。
唾液を吸収しますので、永年の使用で、変色したり、擦りへったりします。
ゴールド
ゴールドで製作します。適合性に優れていますので歯との境目からの2次カリエス(虫歯)になりにくいのが特徴です。
奥歯の使用に最適です。
パラジウム合金
通常の銀歯です。噛む機能には問題ありませんが歯茎が黒ずむことがあります。
また、アレルギー反応をおこすこともあります。
グラスファイバー
グラスファイバーを用いる事により、強度的にも安心できて歯茎の変色や金属アレルギーなどの心配がありません。
金属
金属を使用する従来の方法です。
グラスファイバー素材に比べ酸化が生じるため歯肉の変色などの症状がでる事があります。
Q:前歯の隙間をなくすことはできますか?
A. はい、ラミネートベニアによってできます。ラミネートベニアとはセラミック製の板を歯の上に貼り付ける治療ですので、貼り付ける板の大きさや形を変えることによって前歯の隙間をなくすことができるのです。
Q:大きく口を開けると目立ってしまう銀歯をなんとかできますか?
A. はい、できます。被せ物や詰め物を銀歯からセラミック製の被せ物や詰め物に変えるだけで見違えるように天然歯に近い色になります。その上、セラミックは金属イオンによる金属アレルギーや歯茎の変色を起こすことがありません。